■俳誌「草の花」 月一回発行
    誌代 : 9,600円(年間)
    見本誌 : 切手500円分

■「草の花」句会地
  東京・茨城・千葉・埼玉・神奈川・
  富山・愛知・大阪・兵庫・宮崎、他

■照会先:
  〒167-0044
  東京都杉並区上荻4-4-11-201
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★平成13年度作品より

白魚に透けて白魚泳ぎけり あけ烏
ぼんやりとあれば聞こゆる壬生の鉦 あけ烏
夏の月あらしのあとの余り風 あけ烏
夏来たりけり文鎮に川原石 あけ烏
滝壺の波の折り目もけふの秋 あけ烏
棕櫚の木に風の出てゐる初湯かな あけ烏
青空の広がる日なり小鳥来る 五鈴
歌垣の山見えてゐる新松子 紫幸
杜近くなればなほ澄む伊勢の秋 十八歩
虎刈りの中国の子や山笑ふ 未知
神の水汲みて火を消す一の酉 せつ子
稲滓火や南部の山の平らかに 万里子