季語解説
夏(三夏)・植物
【青桐】 あおぎり(アヲ・・)
◇「梧桐」(あおぎり) ◇「梧桐」(ごとう)
葉の形が桐に似ており、幹の色が緑色をしていることから「青桐」や「梧桐(あおぎり)」と呼ばれるが、桐とは別種で、中国南部原産のアオギリ科の落葉低木である。6月頃、淡黄色の小さな五弁花をつける。幹の色や大きな葉が青々と茂る様子がすがすがしく、夏の季語とされるようになった。
| 例句 | 作者 |
| 地下鉄が梧桐の地に潜りたり | 久保田慶子 |
| 青桐の日の重たしや鳩の街 | 吉田鴻司 |
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