| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 芋嵐人呼び捨ての声太し | 宇咲冬男 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 物売りと語り旅めく黍嵐 | 上山茂子 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 看護衣の多量に干され黍嵐 | 中川千鶴 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 芋嵐いくさ知らぬ子脛長く | 林 乃婦子 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | どこにでも下駄で行く父芋嵐 | 國分水府郎 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 芋嵐わが臑細くなりにけり | 福島壺春 |
| 【秋】芋嵐(いもあらし) | 洗面の水打ちあけし芋嵐 | 川畑火川 |
| 【秋】富士の初雪(ふじのはつゆき) | 富士新雪日向はどこも鉄くさし | 加藤楸邨 |
| 【秋】富士の初雪(ふじのはつゆき) | 浮み出て初雪の不二歪みなし | 菅 裸馬 |
| 【秋】富士の初雪(ふじのはつゆき) | 一鳥啼かず富士初雪のきびしさに | 京極杜藻 |