| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】おくんち(おくんち) | おくんちの締めてきりきり博多帯 | 成瀬櫻桃子 |
| 【秋】おくんち(おくんち) | おくんち舟よそゆき顔に過ぎゆけり | 文挟夫佐恵 |
| 【秋】おくんち(おくんち) | おくんちの夜に入り崩れ踊かな | 石橋忍月 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | 一足の石の高きに登りけり | 高浜虚子 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | 行く道のままに高きに登りけり | 富安風生 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | けふの日の高きに登り虚子思ふ | 山口青邨 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | 地酒醒め高きに登る女たち | 赤尾兜子 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | わが町の見ゆる高きに登りけり | 塚月凡太 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | 亡びたる城の高きに登りけり | 有馬朗人 |
| 【秋】高きに登る(たかきにのぼる) | 登高の二年二組にまた会へり | 羽根嘉津 |