| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】竹伐る(たけきる) | 青ざめるまで一山の竹を伐る | 小内春邑子 |
| 【秋】竹伐る(たけきる) | 竹伐つて藪にひかりを横たへぬ | 那須乙郎 |
| 【秋】竹伐る(たけきる) | 騒ぐ竹この一本を伐らんとす | 鈴木六林男 |
| 【秋】牡丹根分(ぼたんねわけ) | 雨の音牡丹根分をせし夜かな | 草間時彦 |
| 【秋】牡丹根分(ぼたんねわけ) | 牡丹根分百ほどもして当麻の僧 | 松田和枝 |
| 【秋】牡丹根分(ぼたんねわけ) | 方丈に包はれし牡丹根分かな | 赤田松風 |
| 【秋】牡丹根分(ぼたんねわけ) | 留守居して牡丹の根分終りけり | 一松新丘 |
| 【秋】胡麻刈る(ごまかる) | 胡麻殻を立ててかなしきたつき見ゆ | 富安風生 |
| 【秋】胡麻刈る(ごまかる) | 胡麻をはたくは微妙ならずや町なかに | 楠本憲吉 |
| 【秋】胡麻刈る(ごまかる) | 胡麻刈つて山影の濃き段畑 | 棚山波朗 |