| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】朝顔の実(あさがおのみ(・・ガホ・・)) | 槿の実をとる人のゆふべかな | 才麿 |
| 【秋】朝顔の実(あさがおのみ(・・ガホ・・)) | 書評など書く用朝顔青き実を | 山口青邨 |
| 【秋】朝顔の実(あさがおのみ(・・ガホ・・)) | をさならも来よ朝顔の種とらむ | 中尾白雨 |
| 【秋】朝顔の実(あさがおのみ(・・ガホ・・)) | 朝顔の種採る今日の途中なり | 鈴木節子 |
| 【秋】朝顔の実(あさがおのみ(・・ガホ・・)) | 朝顔の実となり子等の絵も淋し | 藤田絹代 |
| 【秋】残菊(ざんぎく) | 残菊に佇ちて返せる歩なりけり | 木下夕爾 |
| 【秋】残菊(ざんぎく) | 十日の菊なれどと届きみづみづし | 能村登四郎 |
| 【秋】残菊(ざんぎく) | 父の忌の庭を掃くなり残る菊 | 井本農一 |
| 【秋】残菊(ざんぎく) | 残菊に丸薬を干す小縁かな | 巌谷小波 |
| 【秋】残菊(ざんぎく) | 地に臥してなほ残菊の蕾かな | 浅野白山 |