| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】火焔菜(かえんさい(クワ・・)) | 火焔菜まづはもどりし巴里の卓 | 小池文子 |
| 【秋】落花生(らっかせい(ラククワ・・)) | 落花生喰ひつゝ読むや罪と罰 | 高浜虚子 |
| 【秋】落花生(らっかせい(ラククワ・・)) | 南京豆むく手猿に似たるかな | 宝田砂川 |
| 【秋】落花生(らっかせい(ラククワ・・)) | 放蕩の夜のむなしさよ落花生 | 小寺正三 |
| 【秋】落花生(らっかせい(ラククワ・・)) | 名曲終り南京豆の皮嵩む | 原子公平 |
| 【秋】辣韮の花(らっきょうのはな) | 辣韮の花のさざなみ空にたつ | 石原八束 |
| 【秋】辣韮の花(らっきょうのはな) | 辣韮の花や母系の薬指 | 鈴木五鈴 |
| 【秋】辣韮の花(らっきょうのはな) | 辣韮の花咲き海の色濃くなりぬ | 谷口秋郷 |
| 【秋】甘藷(さつまいも) | ふかし甘藷供へてありし島の墓 | 山本砂風楼 |
| 【秋】甘藷(さつまいも) | 甘藷を掘る一家の端にわれも掘る | 西東三鬼 |