| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】ちゃんちゃんこ | 袖無を著て湖畔にて老いし人 | 高浜虚子 |
| 【冬】ちゃんちゃんこ | 宮守の着たる狐のちやんちやんこ | 三宅野水居 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこに埋めたる頬に櫛落つる | 高浜虚子 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこやさぶいさぶいと子をあやし | 岡本 眸 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこの子の眼も沖を見てゐたり | 畠山譲二 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこのその母のまだ幼な顔 | 古賀まり子 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこの赤に泰き児日は午なり | 大野林火 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこやあかるい方を見てゐる子 | 京極杞陽 |
| 【冬】ねんねこ(ねんねこ) | ねんねこに遠山脈の澄む日かな | 石田いづみ |
| 【冬】厚司(あつし) | 磯の香のにじみ入りたる厚司かな | 七戸木賊 |