| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】マスク | マスクしてしろぎぬの喪の夫人かな | 飯田蛇笏 |
| 【冬】マスク | 眼はうごき眉はしづかにマスクの上 | 山口誓子 |
| 【冬】マスク | 美しき人美しくマスクとる | 京極杞陽 |
| 【冬】マスク | 遠くよりマスクを外す笑みはれやか | 富安風生 |
| 【冬】マスク | マスクして黒瞳のうるみひたすらに | 中島斌雄 |
| 【冬】マスク | マスクしてすでにその眼の語ること | 小松 幸 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 久方の空いろの毛糸編んでをり | 久保田万太郎 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | ルノアルの女に毛糸編ませたし | 阿波野青畝 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 離れて遠き吾子の形に毛糸編む | 石田波郷 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 誰もゐぬ夜へ転がす毛糸玉 | 宮倉浅子 |