| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 亡夫のもの解かれて毛糸玉となる | 笠間照子 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 家のこと何もせぬ娘が毛糸編む | 口友静子 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 毛糸玉まろぶ日差のある方へ | 黛 執 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 白壁に消えも入らずに毛糸編み | 平畑静塔 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 毛糸編み来世も夫にかく編まん | 山口波津女 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 若からぬ寡婦となりつつ毛糸編む | 桂 信子 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 毛糸あめば馬車はもしばし海に沿ひ | 木下夕爾 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 毛糸編む一つ想ひを追ひつづけ | 波多野爽波 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 母となる日の遠からず毛糸編み | 遠藤若狭男 |
| 【冬】毛糸編む(けいとあむ) | 死ぬまでの暇つぶしとて毛糸編む | 広瀬恵美子 |