| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 隠し湯はなほこの奥や牡丹鍋 | 小路紫峡 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 山鯨狸もろとも吊られけり | 石田波郷 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 冬扇の旅にたまはる猪の汁 | 角川源義 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 猪食ひしあとのくらがり見つめをり | 岸田稚魚 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 石鼎の話などして牡丹鍋 | 福島勲 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 猪を煮て山中に日の失せしかな | 手塚美佐 |
| 【冬】牡丹鍋(ぼたんなべ) | 星仰ぐ皆猪食ひし息吐きて | 茨木和生 |
| 【冬】じぶ煮(じぶに) | 姉が来て妹が来るじぶ煮かな | 古館曹人 |
| 【冬】じぶ煮(じぶに) | じぶ鍋が目当の旅へ妹誘ふ | 上村占魚 |
| 【冬】じぶ煮(じぶに) | じぶ煮椀熱し蒔絵も加賀ぶりに | 小栗庸子 |