| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】風呂吹(ふろふき) | 煮大根煮かへす孤独地獄なれ | 久保田万太郎 |
| 【冬】風呂吹(ふろふき) | ほろ苦きもの風呂吹と俳縁と | 小出秋光 |
| 【冬】風呂吹(ふろふき) | 風呂吹に杉箸細く割りにけり | 高橋淡路女 |
| 【冬】風呂吹(ふろふき) | 風呂吹や闇一塊の甲斐の国 | 廣瀬直人 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 風の日の茎漬けてゐる女かな | 高浜虚子 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 束の間の林間の日や茎洗ふ | 飯田蛇笏 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 月の出てひかりそめしや茎の石 | 石田波郷 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 茎着けて信濃路は冬ながきところ | 後藤比奈夫 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 茎漬を噛んでこの世に浅くをり | 森 澄雄 |
| 【冬】茎漬(くきづけ) | 月光の珠のごとしや漬菜石 | 能村登四郎 |