| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 銀屏の古鏡の如く曇りけり | 高浜虚子 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 山ざくらまことに白き屏風かな | 山口青邨 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 絵屏風の中も雪降る加賀泊 | 橋本栄治 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 浪音のをりをりとどく屏風かな | 矢島久栄 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 銀屏の夕べ明りにひそとゐし | 杉田久女 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 屏風絵の鷹が余白を窺へり | 中原道夫 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 古屏風の剥落とどむべくもなし | 松本たかし |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 流寓の屏風なきことふと淋し | 木村蕪城 |
| 【冬】屏風(びょうぶ(ビヤウブ)) | 吉凶につけて古りゆく屏風かな | 吉井莫生 |
| 【冬】絨緞(じゅうたん) | 緞通に大きな靴のあとありぬ | 高浜虚子 |