| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】息白し(いきしろし) | 泣きしあとわが白息の豊かなる | 橋本多佳子 |
| 【冬】息白し(いきしろし) | 妻恋の白息にある日本海 | 角川源義 |
| 【冬】息白し(いきしろし) | 荒涼たる星を見守る息白く | 野沢節子 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | 日に酔ひて死にたる如し日向ぼこ | 高浜虚子 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | 日向ぼこ死が近く見え遠く遣り | 大野林火 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | ふるさとにたよりおこたり日向ぼこ | 中村汀女 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | さびしさをあたためてをり日向ぼこ | 山崎房子 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | 浄土とてこんなものかも日向ぼこ | 有吉桜雲 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | 日向ぼこみんな小さな影を負ひ | 山口 速 |
| 【冬】日向ぼこ(ひなたぼこ) | 消防車丸洗ひして日向ぼこ | 古屋 元 |