| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】鷹(たか) | 天の鷹雄のさびしさを高めつつ | 野見山朱鳥 |
| 【冬】鷹(たか) | 高ゆきて鷹ながれをり山襖 | 森 澄雄 |
| 【冬】鷹(たか) | 闘うて鷹のゑぐりし深雪なり | 村越化石 |
| 【冬】鷹(たか) | 鷹翔てば畦しんしんとしたがへり | 加藤楸邨 |
| 【冬】鷲(わし) | 大鷲の嘴にありたるぬけ毛かな | 高浜虚子 |
| 【冬】鷲(わし) | 檻の鷲さびしくなれば羽搏つかも | 石田波郷 |
| 【冬】鷲(わし) | 雪原のおのが影へと鷲下り来 | 山口草堂 |
| 【冬】鷲(わし) | 樫の鷲世は雪ふりてゆくばかり | 加藤楸邨 |
| 【冬】鷲(わし) | 檻の鷲高きにとまり人を見ず | 阿片飄郎 |
| 【冬】隼(はやぶさ) | はやぶさにまほらの空の鏡なす | 上村占魚 |