| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】木菟(みみずく(・・ヅク)) | 木菟の夜を沖かけてくる波がしら | 斎藤梅子 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | みそさゞいちゝといふても日が暮る | 一茶 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 干笊の動いてゐるは三十三才 | 高浜虚子 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 東京に出なくていい日鷦鷯 | 久保田万太郎 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 開帳の仏真つ黒みそさざい | 菅原鬨也 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 何時も来て何時も一羽や三十三才 | 石昌子 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 鷦鷯吹きわかれたる落葉より | 高野素十 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 世に遠きことのごとしや鷦鷯 | 加藤楸邨 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 三十三才あとばたばたと夕餉かな | 中村汀女 |
| 【冬】鷦鷯(みそさざい) | 歳月の暗き沼より鷦鷯 | 森 澄雄 |