| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】霜除(しもよけ) | 霜除の影引く影のさまざまに | 萩原寿水 |
| 【冬】霜除(しもよけ) | 霜除や大和三山暮れつつあり | はりまだいすけ |
| 【冬】風垣(かざがき) | 風垣の何処かに暗き女の瞳 | 沢木欣一 |
| 【冬】風垣(かざがき) | 人の世をへだつ風除したりけり | 富安風生 |
| 【冬】風垣(かざがき) | 風除や蜑の小屋よりやゝ離れ | 高浜虚子 |
| 【冬】風垣(かざがき) | 漁師出て海を見てをり風囲 | 鎌田車前人 |
| 【冬】風垣(かざがき) | 風除の裡に雨降る砂地かな | 木村蕪城 |
| 【冬】風垣(かざがき) | 風除をしてどびろくのかくしあり | 岸 風三楼 |
| 【冬】炉開(ろびらき) | 炉開や我に出家の心あり | 正岡子規 |
| 【冬】炉開(ろびらき) | 炉をひらく火のひえびえともえにけり | 飯田蛇笏 |