| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】氷湖(ひょうこ) | 氷湖行けばさすらひの日の悴めり | 角川源義 |
| 【冬】氷湖(ひょうこ) | 犬吠えて氷湖天狼を真上にす | 福田蓼汀 |
| 【冬】御神渡り(おみわたり) | 御渡りも過ぎてや湖に鳥の声 | 梅珠 |
| 【冬】御神渡り(おみわたり) | 月ささぬ隈とてあらぬ御神渡 | 鈴木 元 |
| 【冬】御神渡り(おみわたり) | すさまじく月下かがやき御神渡 | 山岸治子 |
| 【冬】御神渡り(おみわたり) | 湖岸より赤子の声や御神渡り | 磯貝碧蹄館 |
| 【冬】寒の水(かんのみず(・・ミヅ)) | ひたひたと寒九の水や厨甕 | 飯田蛇笏 |
| 【冬】寒の水(かんのみず(・・ミヅ)) | 焼跡に透きとほりけり寒の水 | 石田波郷 |
| 【冬】寒の水(かんのみず(・・ミヅ)) | 焦土より寒水はしり出づるかな | 加藤楸邨 |
| 【冬】寒の水(かんのみず(・・ミヅ)) | 仏にも寒九の水をたてまつる | 森 澄雄 |