| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【冬】雪眼(ゆきめ) | 雪眼鏡みづいろに嶺々沈まする | 大野林火 |
| 【冬】雪眼(ゆきめ) | 雪眼鏡山のさびしさ見て佇てり | 村山古郷 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 悴みてひとの離合も歪なる | 中村草田男 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 飴なめて流離悴むこともなし | 加藤楸邨 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | かじかんでゐる日のわれをわれが知る | 小林鱒一 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 悴みてつひに衆愚のひとりなり | 齊藤空華 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 悴みて千人針の糸くくる | 井上 雪 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 心中に火の玉を抱き悴めり | 三橋鷹女 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 悴みておのれのほかはかへりみず | 井沢正江 |
| 【冬】悴む(かじかむ) | 悴みしさびしさをなほ頼らるる | 寺田京子 |