| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】実朝忌(さねともき) | 信号を信じて渡る実朝忌 | 佐伯昭市 |
| 【春】実朝忌(さねともき) | 口衝いていづる和歌あり実朝忌 | 後藤夜半 |
| 【春】実朝忌(さねともき) | てのひらにくれなゐの塵実朝忌 | 永島靖子 |
| 【春】三汀忌(さんていき) | 古らざるは世になけれども三汀忌 | 石塚友二 |
| 【春】三汀忌(さんていき) | 小説をこのごろ読まず三汀忌 | 片山由美子 |
| 【春】猫の恋(ねこのこい(・・コヒ)) | 猫の恋やむとき閨の朧月 | 芭蕉 |
| 【春】猫の恋(ねこのこい(・・コヒ)) | 山国の暗すさまじや猫の恋 | 原 石鼎 |
| 【春】猫の恋(ねこのこい(・・コヒ)) | 恋猫の身も世もあらず啼きにけり | 安住 敦 |
| 【春】猫の恋(ねこのこい(・・コヒ)) | 色町や真昼ひそかに猫の恋 | 永井荷風 |
| 【春】猫の恋(ねこのこい(・・コヒ)) | 恋猫の恋する猫で押し通す | 永田耕衣 |