| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 若菜かご土間に置かれて匂ふなる | 坂井あかり |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | いにしへのむらさき野より若菜籠 | 北川英子 |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 古事記には海なる野辺の若菜摘み | 赤松蕙子 |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 雪の戸や若菜ばかりの道一つ | 言水 |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 朝の間に摘みてさびしき若菜かな | 白雄 |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 俎に到りし雪の若菜かな | 松根東洋城 |
| 【新年】若菜摘(わかなつみ) | 初若菜うらうら海にさそはれて | 長谷川かな女 |
| 【新年】七種爪(ななくさづめ) | 薺爪つむしばらくが女の眼 | 加藤楸邨 |
| 【新年】七種爪(ななくさづめ) | 薺爪ほろほろ一人にも慣れて | 角川照子 |
| 【新年】七種爪(ななくさづめ) | 小鋏の付根の鈴や薺爪 | 山田梅屋 |