| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【新年】日記始め(にっきはじめ) | 初日記一齟齬すでにありにけり | 安住 敦 |
| 【新年】日記始め(にっきはじめ) | 初日記今年もおのれ欺くや | 椎津虚彦 |
| 【新年】 | 初鏡闇累々と横たはり | 波多野爽波 |
| 【新年】初釜(はつがま) | 初釜のはやくも立つる音なりけり | 安住 敦 |
| 【新年】初釜(はつがま) | 初点前ゆたかに膝をまはしけり | 森 澄雄 |
| 【新年】初釜(はつがま) | うらわかき膝しづまれり初茶の湯 | 石田波郷 |
| 【新年】初釜(はつがま) | 初釜の幾たりか妻となり母となり | 遠山弘子 |
| 【新年】初釜(はつがま) | 初釜の初雪となり戻りけり | 伊東余志子 |
| 【新年】掛柳(かけやなぎ) | さわさわと畳に音や掛柳 | 佐々木三昧 |
| 【新年】掛柳(かけやなぎ) | おほらかな輪ひとつ結び柳かな | 伊藤節子 |