| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【新年】料の物(りょうのもの(レウ・・)) | 祖父ゆ孫も並びし膳や両の物 | 白川原誠也 |
| 【新年】草石蚕(ちょろぎ) | とりわけしちょろぎの紅に箸つけず | 二木倭文夫 |
| 【新年】草石蚕(ちょろぎ) | 草石蚕といふ字何度も引いてみる | 角川照子 |
| 【新年】草石蚕(ちょろぎ) | ちよろぎのくるくる巻けるほどの酔 | 高 千夏子 |
| 【新年】草石蚕(ちょろぎ) | いと濃かる草石蚕の紅の三つあり | 杉戸由紀子 |
| 【新年】草石蚕(ちょろぎ) | ねぢれたるちよろぎを噛める前歯かな | 草間時彦 |
| 【新年】数の子(かずのこ) | 数の子に下戸正月の寒さかな | 小杉余子 |
| 【新年】数の子(かずのこ) | 数の子の歯ごたへ数を尽くしつつ | 鷹羽狩行 |
| 【新年】数の子(かずのこ) | 数の子や金婚さして遠からず | 深見けん二 |
| 【新年】数の子(かずのこ) | 数の子に老の歯茎を鳴らしけり | 高浜虚子 |