| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【新年】俎始(まないたはじめ) | 日の色の柚子を包丁始めかな | 佐々木 咲 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | ねもごろに義歯をみがくや初手水 | 日野草城 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | 杓の水揺れるを鎮め初手水 | 村上冬燕 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | 生き克ちし八十八の初手水 | 富安風生 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | 歯ブラシを吾子にも与へ初手水 | 高田風人子 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | 雪国の雪なく明けて初手水 | 山崎雅葉 |
| 【新年】初手水(はつちょうず(・・テウヅ)) | 初手水梢が星をこぼしたり | 鈴木すなを |
| 【新年】掃初(はきぞめ) | 掃初や熊手にかかる松ふぐり | 渡辺水巴 |
| 【新年】掃初(はきぞめ) | 掃き初めて白南天のあたりまで | 古舘曹人 |
| 【新年】掃初(はきぞめ) | 掃きぞめの帚にくせもなかりけり | 高浜虚子 |