| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】仲春(ちゅうしゅん) | 雲と航き雲と泊して春半ば | 中条 明 |
| 【春】鷹化して鳩となる(たかかしてはととなる) | 鷹鳩と化して山家に微笑仏 | 嶋津亜希 |
| 【春】鷹化して鳩となる(たかかしてはととなる) | 新墾の鷹鳩となるほむらかな | 中澤高志 |
| 【春】鷹化して鳩となる(たかかしてはととなる) | 鷹鳩と化して青天濁りけり | 松根東洋城 |
| 【春】鷹化して鳩となる(たかかしてはととなる) | 鷹鳩と化すや眼鏡の割れしまま | 菅原鬨也 |
| 【春】竜天に登る(りゅうてんにのぼる) | 竜天に昇るや秩父暗闇に | 小西玲香 |
| 【春】竜天に登る(りゅうてんにのぼる) | 竜天に黄帝の御衣翻る | 石井露月 |
| 【春】竜天に登る(りゅうてんにのぼる) | 竜天に登るはなしを二度三度 | 宇多喜代子 |
| 【春】三月(さんがつ(・・グワツ)) | 三月やモナリザを売る石畳 | 秋元不死男 |
| 【春】三月(さんがつ(・・グワツ)) | いきいきと三月生る雲の奥 | 飯田龍太 |