| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】蛙の目借時(かわずのめかりどき(カハヅ・・)) | 女子大の公開講座目借時 | 山縣輝夫 |
| 【春】蛙の目借時(かわずのめかりどき(カハヅ・・)) | 大きなる膝に蛙の目借時 | 服部くらら |
| 【春】蛙の目借時(かわずのめかりどき(カハヅ・・)) | 組みし脚はらりと解けて目借時 | 湯本明子 |
| 【春】蛙の目借時(かわずのめかりどき(カハヅ・・)) | 体内の水嵩思ふ目借時 | 能村研三 |
| 【春】蛙の目借時(かわずのめかりどき(カハヅ・・)) | 落葉松に峡田のすきて目借時 | 飯田蛇笏 |
| 【春】田鼠化して鶉となる(でんそかしてうずらとなる(・・ウヅラ・・)) | 飛鶉鼠のむかし忘るゝな | 一茶 |
| 【春】田鼠化して鶉となる(でんそかしてうずらとなる(・・ウヅラ・・)) | 鶉かと鼠の味を問てまし | 其角 |
| 【春】穀雨(こくう) | あれこれと母に買ひ置く穀雨かな | 川上弘子 |
| 【春】穀雨(こくう) | 伊勢の海の魚介豊かにして穀雨 | 長谷川かな女 |
| 【春】穀雨(こくう) | 石臼のはればれ打たる穀雨かな | 滝沢伊代次 |