| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】八十八夜(はちじゅうはちや(・・ジフ・・)) | 顔剃るや八十八夜の替刃冷 | 能村研三 |
| 【春】八十八夜(はちじゅうはちや(・・ジフ・・)) | 灯台に八十八夜の雨斜め | 松本澄江 |
| 【春】八十八夜(はちじゅうはちや(・・ジフ・・)) | きらきらと八十八夜の雨墓に | 石田波郷 |
| 【春】八十八夜(はちじゅうはちや(・・ジフ・・)) | 山の湯に膝抱き八十八夜かな | 木内彰志 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | 人入つて門のこりたる暮春かな | 芝 不器男 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | 水を出て家鴨寄り添ふ暮春かな | 安住 敦 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | 耳とほき父に暮春の砂糖壺 | 櫻井博道 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | すぐ前をかもめの顔や暮の春 | 宇佐美魚目 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | 言問橋過ぎていよいよ暮春かな | 永方裕子 |
| 【春】暮の春(くれのはる) | 暮の春佛頭のごと家に居り | 岡井省二 |