| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】みどりの日(みどりのひ) | 天皇の日や少年は樹を降りず | 菅原鬨也 |
| 【春】みどりの日(みどりのひ) | 昭和史のおほかたを生きみどりの日 | 千手和子 |
| 【春】みどりの日(みどりのひ) | 和服着て身のひきしまる緑の日 | 酒井春青 |
| 【春】みどりの日(みどりのひ) | 傷ふかき山いくつ見てみどりの日 | 村沢夏風 |
| 【春】桃の節句(もものせっく) | 昼空に月あり桃の節句なり | 宮津昭彦 |
| 【春】桃の節句(もものせっく) | 桃の日の田水豊かに家の前 | 松岡悠風 |
| 【春】桃の節句(もものせっく) | 目覚めけり上巳の餅を搗く音に | 相生垣瓜人 |
| 【春】桃の節句(もものせっく) | 烏賊の墨ながるゝ小家の節句哉 | 暁台 |
| 【春】闘牛(とうぎゅう(・・ギウ)) | 闘牛や風烈しくて寒からず | 遠藤梧逸 |
| 【春】闘牛(とうぎゅう(・・ギウ)) | 勝牛を鎮めんとする勢子必死 | 五十嵐播水 |