| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】山王祭(さんのうまつり(・・ワウ・・)) | 山王はむべも猿手のまつり哉 | 盛正 |
| 【春】稲荷祭(いなりまつり) | 切火され買ふ蝋燭や稲荷祭 | 木田千女 |
| 【春】高山祭(たかやままつり) | 嶺の雪の照り合ふ高山祭かな | 金尾梅の門 |
| 【春】高山祭(たかやままつり) | 山車囃甘甘棒は飛騨の菓子 | 上村占魚 |
| 【春】高山祭(たかやままつり) | 乗鞍岳へ唐子が跳んで春祭 | 黒田杏子 |
| 【春】招魂祭(しょうこんさい(セウ・・)) | 招魂祭遠く来りし顔と遭ふ | 三橋敏雄 |
| 【春】先帝祭(せんていさい) | 春の潮先帝祭も近づきぬ | 高浜虚子 |
| 【春】先帝祭(せんていさい) | 水底に都先帝祭の雨 | 川本柳城 |
| 【春】先帝祭(せんていさい) | 海峡を夕日埋むる先帝祭 | すずき波浪 |
| 【春】十三詣(じゅうさんまいり(・・マヰリ)) | 﨟(ろう)たけし母をしたがふ智恵詣 | 後藤夜半 |