| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】桜(さくら) | 根の国ゆ噴きあがりたる桜かな | 西嶋あさ子 |
| 【春】桜(さくら) | 街道の伊賀へ伸びたる夕櫻 | 福島壺春 |
| 【春】桜(さくら) | 馬なべて馬房に入りし夕ざくら | 茂木連葉子 |
| 【春】桜(さくら) | 校庭に桜が残り授業中 | 倉知真木子 |
| 【春】桜(さくら) | さくら見る一人さくらを去る一人 | 田中太朗 |
| 【春】桜(さくら) | 残されてさくらの下に暮しをり | 塩田峯子 |
| 【春】桜(さくら) | 夜の祇園桜は暗き幹待てる | 橋本榮冶 |
| 【春】桜(さくら) | うみやまのあひだねむたきさくらかな | 大島雄作 |
| 【春】桜(さくら) | 学校があれば桜の咲いてゐし | 河西みつる |
| 【春】桜(さくら) | 夜の雨に捨身のさくらひかりけり | 坂巻純子 |