| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】樒の花(しきみのはな) | 村人の見ざる樒の花を見る | 相生垣瓜人 |
| 【春】樒の花(しきみのはな) | どの径も家に終りぬ花樒 | 鷲谷七菜子 |
| 【春】鈴懸の花(すずかけのはな) | プラタナスの花咲き河岸に書肆ならぶ | 加倉井秋を |
| 【春】鈴懸の花(すずかけのはな) | すずかけの花咲く母校師も老いて | 河野南畦 |
| 【春】鈴懸の花(すずかけのはな) | プラタナス咲いて遠嶺のやさしかり | 椎橋清翠 |
| 【春】黄心樹の花(おがたまのはな(ヲガ・・)) | をがたまの花散る頃と君に告ぐ | 高木晴子 |
| 【春】黄心樹の花(おがたまのはな(ヲガ・・)) | はなやかに黄心樹の花咲き籠り | 山田みづえ |
| 【春】黄心樹の花(おがたまのはな(ヲガ・・)) | をがたまの花散る句碑に過去ばかり | 桂 樟蹊子 |
| 【春】通草の花(あけびのはな) | 花通草蔵王こけしの丹がやさし | 皆川盤水 |
| 【春】通草の花(あけびのはな) | 掛けんとてあけび咲かせる峡ぐらし | 飴山 實 |