| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】春ショール(はるしょーる) | 汽車の尾をなほ見送れり春ショール | 日野草城 |
| 【春】春ショール(はるしょーる) | さいはての句碑に掛けおく春ショール | 角川照子 |
| 【春】春ショール(はるしょーる) | 春ショール夜は濃き靄となりにけり | 坂間晴子 |
| 【春】春ショール(はるしょーる) | 春ショールして茫々と歩むなり | 柴田白葉女 |
| 【春】春ショール(はるしょーる) | 長々と春のショールのひれ垂るゝ | 小杉余子 |
| 【春】春ショール(はるしょーる) | 春ショール身軽すぎるは不貞めく | 岡本 眸 |
| 【春】春コート(はるこーと) | 出船あり春外套に夕日沁む | 草間時彦 |
| 【春】春コート(はるこーと) | どの星のしずくか濡るる春コート | 白根順子 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | 木の芽和に雨意ひえびえと到りけり | 島田青峰 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | 木の芽あへ女たのしむこと多き | 及川 貞 |