| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | 木の芽和貴船は雪の残りをり | 角川春樹 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | アパートがつひの棲家か木の芽和 | 鈴木真砂女 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | 塗椀の重くて母の木の芽和へ | 桂 信子 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | つつがなき日のつづきをり木の芽和 | 佐川広治 |
| 【春】木の芽和(きのめあえ(・・アヘ)) | 木の芽味噌夜の雨が灯をやはらげり | 皆川盤水 |
| 【春】若布和(わかめあえ(・・アヘ)) | 海知らぬ母の手づくり若布和 | 菅 第六 |
| 【春】若布和(わかめあえ(・・アヘ)) | 海陸のもの一椀に若布和 | 東山 晃 |
| 【春】青饅(あおぬた(アヲ・・)) | 青饅やこの世を遍路通りゐる | 森 澄雄 |
| 【春】青饅(あおぬた(アヲ・・)) | 青饅やいとけなかりし母の酔ひ | 山田みづえ |
| 【春】青饅(あおぬた(アヲ・・)) | 青ぬたやまだ見えてゐる伊賀の国 | 岡井省二 |