| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】春火鉢(はるひばち) | 大いなる春の火桶にもたれけり | 西島麦南 |
| 【春】春火鉢(はるひばち) | 平らかにくづれて火あり春火桶 | 皆吉爽雨 |
| 【春】春火鉢(はるひばち) | いぶる炭とりのけ春の火桶かな | 鈴木真砂女 |
| 【春】春火鉢(はるひばち) | 春火鉢かじかみし手をかざしけり | 久保田万太郎 |
| 【春】春火鉢(はるひばち) | 春火鉢うすあかりしてほむらあり | 石原舟月 |
| 【春】耕(たがやし) | 千年の昔のごとく耕せり | 富安風生 |
| 【春】耕(たがやし) | 耕牛やどこかかならず日本海 | 加藤楸邨 |
| 【春】耕(たがやし) | 耕して天にのぼるか対州馬 | 角川源義 |
| 【春】耕(たがやし) | 耕していちにち遠き父祖の墓 | 黛 執 |
| 【春】耕(たがやし) | 耕してふるさとを捨てぬ一俳徒 | 大木さつき |