| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | ふらここを少うし過去へ漕いでみる | 竹内定子 |
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | ぶらんこの泥が乾きて鳥曇 | 小島千架子 |
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | ぶらんこの影を失ふ高さまで | 藺草慶子 |
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | 鞦韆やひとときレモンいろの空 | 石田小坡 |
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | ふらんどや桜の花を持ちながら | 一茶 |
| 【春】鞦韆(しゅうせん(シウセン)) | 鞦韆に腰かけて読む手紙かな | 星野立子 |
| 【春】春の風邪(はるのかぜ) | 春の風邪誰も見舞つてくれぬなり | 鈴木花蓑 |
| 【春】春の風邪(はるのかぜ) | 春の風邪机の果の没日かな | 加藤楸邨 |
| 【春】春の風邪(はるのかぜ) | よくもなくわるくもなくて春の風邪 | 下田実花 |
| 【春】春の風邪(はるのかぜ) | 留守番を今日も引き受け春の風邪 | 影澤陽子 |