| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】朝寝(あさね) | 川音の切なくなりぬ朝寝覚め | 雨宮きぬよ |
| 【春】朝寝(あさね) | 脳神経外科医朝寝の階下に父 | 相原左義長 |
| 【春】朝寝(あさね) | 世にありしわが名を呼ばれ朝寝覚む | 井沢正江 |
| 【春】朝寝(あさね) | 朝寝せり孟浩然を始祖として | 水原秋櫻子 |
| 【春】朝寝(あさね) | ものの芽のほぐれほぐるる朝寝かな | 松本たかし |
| 【春】朝寝(あさね) | 鳰二つこゑのもつるる朝寝かな | 森 澄雄 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠の覚めてさだかに遠き人 | 中村汀女 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 腕白う伸べて春眠覚めやらぬ | 日野草城 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠の覚めつつありて雨の音 | 星野立子 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠の大き国よりかへりきし | 森 澄雄 |