| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠や自飯器すでに保温中 | 桑谷友峰 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠の中をふはりと出てゆきぬ | 平井照敏 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠の出口で人にはぐれけり | 大畑真喜 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠といふ晩年の玉手箱 | 岡田京花 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 金の輪の春の眠りにはひりけり | 高浜虚子 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠のわが身をくぐる浪の音 | 山口誓子 |
| 【春】春眠(しゅんみん) | 春眠をぬけてま白き昼に出し | 上田五千石 |
| 【春】春興(しゅんきょう) | 春興や大きく描きし達磨の絵 | 磯 直道 |
| 【春】春の夢(はるのゆめ) | 春の夢少しぼかして妻に言ふ | 後藤静一 |
| 【春】春の夢(はるのゆめ) | 春の夢みてゐて瞼ぬれにけり | 三橋鷹女 |