| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】ねぶた | 陸奥湾へ遠ざかりゆく佞武多笛 | 升本行洋 |
| 【秋】ねぶた | 川音の淋しもねぷた見し夜は | 福島壺春 |
| 【秋】ねぶた | 襲ふかにねぶたの山車の大回転 | 松本澄江 |
| 【秋】ねぶた | 降ると見せこらへて佞武多始まりぬ | 矢島渚男 |
| 【秋】ねぶた | 夕暮の空美しき佞武多かな | 増田義人 |
| 【秋】竿燈(かんとう) | みめよくて竿燈太鼓打ちまくる | 鷹羽狩行 |
| 【秋】竿燈(かんとう) | 竿灯の撓ふにつれて身を反らす | 中村苑子 |
| 【秋】竿燈(かんとう) | 竿燈の立ちぎはつよく竿しなふ | 竹田晶洞 |
| 【秋】終戦記念日(しゅうせんきねんび) | 敗戦日空が容れざるものあらず | 石田波郷 |
| 【秋】終戦記念日(しゅうせんきねんび) | 堪ふることいまは暑のみや終戦日 | 及川 貞 |