| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】大文字(だいもんじ) | 大文字待ちゐる数珠の草にふれ | 下村梅子 |
| 【秋】大文字(だいもんじ) | 消えしぶる妙法の火の女かな | 北川英子 |
| 【秋】解夏(げげ) | 峯頭に片雲もなし解夏の朝 | 高田蝶衣 |
| 【秋】解夏(げげ) | 送行の名残の庭を掃きにけり | 三星山彦 |
| 【秋】解夏(げげ) | 送行や托し置きたる一書信 | 小原広幹 |
| 【秋】解夏(げげ) | 解夏の僧ケーブルカーへいそぎけり | 大島民郎 |
| 【秋】解夏(げげ) | をしみなく痩せたまひけり解夏の僧 | 田中王城 |
| 【秋】六斎念仏(ろくさいねんぶつ) | 六斎の手だれに代はる四つ太鼓 | 西村和子 |
| 【秋】六斎念仏(ろくさいねんぶつ) | 清水の舞台灯すや六斎会 | 水茎春雨 |
| 【秋】六道参(ろくどうまいり(・・ダウ・・ヰ・・)) | 金輪際わりこむ婆や迎鐘 | 川端茅舎 |