| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】地蔵盆(じぞうぼん(ヂザウ・・)) | 数珠廻す子らも減りたる地蔵盆 | 竹田幸子 |
| 【秋】地蔵盆(じぞうぼん(ヂザウ・・)) | 地蔵盆すぎし亀の子束子かな | 渡辺 昭 |
| 【秋】真菰の馬(まこものうま) | ふんばれる真菰の馬の肢よわし | 山口青邨 |
| 【秋】真菰の馬(まこものうま) | 匂ひては細うなりゆく真菰馬 | 鍵和田?子(ゆうこ) |
| 【秋】真菰の馬(まこものうま) | 青菰の馬を先立て来ましけむ | 柏崎夢香 |
| 【秋】真菰の馬(まこものうま) | ころびゐる星のあしたの真菰馬 | 百合山羽公 |
| 【秋】草の市(くさのいち) | 売れ残るもの露けしや草の市 | 正岡子規 |
| 【秋】草の市(くさのいち) | 草市の買ひものづつみあまりけり | 久保田万太郎 |
| 【秋】草の市(くさのいち) | 草市のあとかたもなき月夜かな | 渡辺水巴 |
| 【秋】草の市(くさのいち) | 往き来見え草市の灯へ橋ひとつ | 桂 信子 |