| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】風の盆(かぜのぼん) | 山墓は山に囲まれ風の盆 | 松山足羽 |
| 【秋】風の盆(かぜのぼん) | 風の盆朝から鶏の目が濡れて | 加藤三陽 |
| 【秋】被昇天祭(ひしょうてんさい) | 被昇天その後の聖母露に濡れ | 阿波野青畝 |
| 【秋】被昇天祭(ひしょうてんさい) | 海と空夕べひとつに聖母祭 | ながさく清江 |
| 【秋】被昇天祭(ひしょうてんさい) | 銀河濃しマリアの八月十五日 | 景山筍吉 |
| 【秋】宗祇忌(そうぎき) | 宗祇忌を今に修することゆかし | 高浜虚子 |
| 【秋】宗祇忌(そうぎき) | おしろいが咲いて連歌師宗祇の忌 | 樋口玉蹊子 |
| 【秋】普羅忌(ふらき) | 秋に入る空を見上げて普羅忌なり | 仲原山帰来 |
| 【秋】普羅忌(ふらき) | 人参木咲いて普羅忌へ孫弟子ら | 中西舗土 |
| 【秋】普羅忌(ふらき) | 鯉こくの食ひたき日なり普羅忌なり | 石田波郷 |