| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】螽?(きりぎりす) | しろがねの風のはじめのきりぎりす | 坂巻純子 |
| 【秋】螽?(きりぎりす) | はたおりの子を負ひたればあはれなり | 山口誓子 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | ふるさとや馬追鳴ける風の中 | 水原秋櫻子 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | すいつちよの髭ふりて夜のふかむらし | 加藤秋邨 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | 馬追や海より来たる夜の雨 | 内藤吐天 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | 馬追の二タ夜来鳴ける雲皓し | 原田種茅 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | 馬追や坐り机に灯の死角 | 山縣輝夫 |
| 【秋】馬追(うまおい(・・オヒ)) | 馬追ひが闇抜けて来し羽たたむ | 廣瀬直人 |
| 【秋】轡虫(くつわむし) | 轡虫かすかに遠き寝のやすく | 富安風生 |
| 【秋】轡虫(くつわむし) | がちやがちや月光掬ふ芝の上 | 渡辺水巴 |