| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 日のうちはけふも暑うて一葉哉 | 牧童 |
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 夏痩の骨にひゞくや桐一葉 | 正岡子規 |
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 桐一葉日当りながら落ちにけり | 高浜虚子 |
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 今日も亦風呂焚く頃の一葉かな | 有山三千三 |
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 湯の音のしてゐる桐の一葉かな | 藤田あけ烏 |
| 【秋】桐一葉(きりひとは) | 桐一葉水中の日のゆらめきぬ | 豊長みのる |
| 【秋】臭木の花(くさぎのはな) | 行き過ぎて常山木の花の匂ひけり | 富安風生 |
| 【秋】臭木の花(くさぎのはな) | ぺかぺかと午後の日輪常山木咲く | 飯田蛇笏 |
| 【秋】臭木の花(くさぎのはな) | 音たててくさぎの花に山の雨 | 長谷川素逝 |
| 【秋】臭木の花(くさぎのはな) | 花常山木飛び去る蝶もありながら | 星野立子 |