| 季語(読み仮名) | 例句 | 作者 |
|---|---|---|
| 【秋】白露(はくろ) | 薄明に妻着替へをり白露けふ | 堀口星眠 |
| 【秋】白露(はくろ) | 白露の日神父の裳裾宙に泛き | 桂 信子 |
| 【秋】白露(はくろ) | 粥食つて腹透き徹る白露かな | 福永耕二 |
| 【秋】白露(はくろ) | 草ごもる鳥の眼とあふ白露かな | 鷲谷七菜子 |
| 【秋】白露(はくろ) | 朝の雨山へ返してけふ白露 | 鳥羽とほる |
| 【秋】秋分(しゅうぶん(シウ・・)) | 秋分やもみづりはやき岩蓮華 | 那須弥生 |
| 【秋】秋分(しゅうぶん(シウ・・)) | 秋分の正午の日ざし真向にす | 管 裸馬 |
| 【秋】秋分(しゅうぶん(シウ・・)) | 秋分の男松より夕日さす | 田平龍胆子 |
| 【秋】秋分(しゅうぶん(シウ・・)) | 山かがし秋分の日の草に浮く | 松村蒼石 |
| 【秋】秋分(しゅうぶん(シウ・・)) | 秋分の日の音立てて甲斐の川 | 廣瀬町子 |